子どもの習いごと

子どもの習いごと


自分は、北遠の山奥の田舎育ちでもあり小学生の頃はほとんど習いごとをしなかったと思う。

愛娘には、彼女たちにとって幸か不幸かたくさん習いごとをさせている。しかし、小学生も高学年になると自身の興味と適性がある所謂ノビシロがあるものだけに選択と集中の作業を段々しなければならない時がやってくる。

我が家も 家族でじっくり話し合いながら、しっかり娘自身に自分の進むみちを選択してもらいたい。人生は選択の連続。早くも小さな選択を強いられている娘の人生に幸あれ、と願う親バカは愛娘のテニス練習を蚊にくわれながら眺めている。

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