ごあいさつ
振り返ると、遠州の最北端の水窪町で生まれ、高校時代は磐田市で生活をして、東京での大学時代はありましたが、司法書士試験合格後に父親の家業(建築資材販売業)をワンポイントリリーフで叔父とともに行いつつ、平成12年に司法書士を開業したのちは、水窪町から天竜市に事務所を移転して間もなく、平成の大合併に伴い浜松市中区にまたも事務所を移転しました。現在の仕事も、出身地である北遠の北端の水窪や佐久間からはじまり、西遠の浜松市西区の雄踏、湖西市新居町、かとおもえば東遠の袋井や掛川市まで、この広い遠江地域を所狭しと走り回っている毎日です。久しくこの遠州地域で生活し、仕事させていただいて、ここの地域もここの住民も大好きなので、とても幸せな毎日です。
司法書士の仕事は、地域住民の生活に近いところにあるとおもいます。田舎の朴訥なオジサンや陽気な農家のおばちゃんなどと親しく話していると楽しいですし、何か役に立ちたいという気持ちになります。この地域の皆さんの困ったことや、面倒くさいことの解決や軽減のお手伝いができたら自分にとってこの上ない本意だと思います。
この地域には過疎化や少子高齢化、地域・地縁の希薄化から都市と地方の地域格差やそのほかにも諸々たくさんの問題があると思います。そのような中で、私は自分が歩み培ってきた専門知識と職能をもって、この遠州地域と地域住民のために司法書士業務や社会活動で少しでも貢献できればと思っております。
これまでの半生の様々な経験やいろんな人との絆や友情を大切な財産にしつつ、これからの半生で待っている新たな体験や出会いに、前向きに積極的に楽しく生活していきたいです。
Yoga(ホットヨガ)「1週間に1度のホットヨガが一番の癒しでリフレッシュできます」 ゴルフ「気のおけない仲間や友人とラウンドするのが、一番の楽しみです」 ※どちらも健診の結果が悪くて健康のために始めたのが、きっかけでした。でも今や私のなかで無くてはならない大事なものです。因みに天気が良くて、気分がよほど良ければ健康のために自転車通勤もすることが、極々まれにあります。健康第一!